『行動力基本動作10カ条』
2016年03月16日 15:29
『行動力基本動作10カ条』
第1条 ぐずぐずと始めるな時間厳守。行動5分前には、所定の場所で仕事の準備と心の準備を整えて待機せよ。
第2条 行動に当っては、短期間に最高の成果を上げる事を心に誓え。そして心の中に達成意欲がメラメラと燃えるまでは、決して行動に移ってはならない。やってやるぞと一声叫べ。
第3条 指示を受けたら大きな声でハイと返事をし、ただちに取り掛かること一旦行動を開始したのちは、猟犬の如く忠実に、きつねの如く賢くそしてライオンの如く勇猛に。
第4条 はじめに結果の報告書を作成し仕事の進行と共に空欄を埋めていけ。これを企画と言う。
第5条 行なうべき作業を列記に項目に優先順位を記せ。
第6条 行動は迅速を旨とす。このためには動作はキビキビと言語は簡潔明瞭にテキパキと進めよ。
第7条 質問されたら全員即座に手を挙げ、指名されたものは簡潔明瞭に答えること。分からない場合は、分からない旨はっきり答えよ。
第8条 いかなる困難に直面しても目的を放棄せず、時が深更に及ぼうとも最後までやり遂げる不退転の強い意志を持て。
第9条 行動の価値を決定するのは、所要時間と結果の良し悪しである。最も短い時間で最高の結果を得られるよう、常に手順・方法を工夫改善し、昨日より今日、今日より明日と時間の短縮と結果の向上に計れ。
第10条 行動は命令者への結果報告によって完了する。やりっぱなしはなにもしないよりまだ悪い。報告及び事後処理を完璧にやれ。