私の頭の中へようこそ!

この「私の頭の中へようこそ!」のページは、私自身が生きていくうえで感銘を受けた物事や必要なワザ・考え方を掲載しています。

みなさまの日々の生活の中で、少し楽しくなっていただければと思っています。

食に関する豆知識

野菜がシャッキシャキの野菜炒めの作り方

中華料理店で食べる「野菜炒め」は、野菜の芯まで火が通っているのに、野菜はシャッキシャキしている。 これは、やはり美味しいですね。 ところが、家で自分でつくる野菜炒めは、いつも野菜がクタッと柔らかくなってしまい、あのシャッキシャキ感が全くありません。 これでは、プロの野菜炒めと比べると、食感だけでなく、味も良くないように感じてしまいます。 これと同じ経験をなさったことがある方、きっと意外と多いのではないでしょうか。 火力が原因なのか、道具に問題があるのか、ひょっとして自分の腕が原因なのか、いろいろと思い悩みます。 そして、家では無理なんだ、という結論に至った方が多いのではないでしょうか。
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パラパラチャーハンの作り方

子供も大人も好きな人が多いチャーハンですから、美味しいパラパラチャーハンを、是非ともご自宅でも作りたいですよね。 しかし、結構多くの方が、ご飯を中華鍋に焦げ付かせてしまったり、ご飯の粘りけが残ったままで米粒同士がくっついてしまったりしているようです。 どうしたら、パラパラチャーハンが出来るようになるのでしょう。 中華料理店の料理人が、どのようにしているか、ご覧になった方もいらっしゃると思います。 プロは、①十分温まった大きな「鉄」の中華鍋に、②多めに油をそそぎ入れ、③油の温度が調理温度に達したら溶き卵を入れ、手早くかき混ぜ、④卵が半熟状態になったらすぐ、ご飯を入れ、中華鍋を振りながら炒めま
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美味しいハンバーグ作り

まず最初に、ハンバーグは、お肉の旨みを味わう肉料理のひとつだということをご理解して下さい。  このことを知っているかどうか、これが大切なポイントです。 ハンバーグというと、お肉は挽肉、ということになりますが、お肉の旨みを味わうことを意識すると、ポイントは三つあります。 (1)ひとつ目は、お肉の食感です。 メインの牛肉は、食感も楽しみたいので、細かく挽過ぎてはいけません。 ハンバーグを口の中に入れた時に、お肉のツブツブをしっかり感じることができることが重要です。 従って、「メインとなる牛肉は粗く挽く」のが「コツ」です。 手間ひまをかけることが嫌いじゃないならば、お肉屋さんで「切り落とし」を買
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美味しいステーキの焼き方

ちょっと頑張って、最高のステーキ用の肉を買ってきた。 これを焼けば、最高に美味しいステーキを食べることが出来る。 きっと、多くの方が、そう思っていらっしゃるのではないでしょうか。 「フライパンで焼くだけじゃない?」、って思っていらっしゃいませんか? 確かに、一見、そう見えるほどにシンプルな料理です。 しかし、ことはそう簡単ではないのです。 なかには、ステーキは、最初に高温で派手にジュージューいわせながら焼いて、肉の外側をしっかり固めて、肉汁を閉じ込める焼き方が一番だと、信じ込んでいらっしゃる方が、結構沢山いらっしゃると聞きます。 でも、本当にそうなのでしょうか? フライパンの表面から、煙が
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美味しい牡蠣フライの作り方

どんな料理の場合でも同じですが、まずは「良い食材」を選ぶ事、これで大勢は決まってしまいます。 牡蠣は、海から引き上げてから、傷みの進みが早い食材です。 良い海で育った良い牡蠣を、海から上げて、どれだけ短時間で口に入れるかが、最も重要なポイントです。 良い牡蠣に言葉はいりません。 牡蠣は、海から貰った栄養、滋養の塊です。本当に美味しい。 しかも、育った海によって、味の特徴が異なるのです。 広島の牡蠣、岡山の牡蠣、伊勢の牡蠣、松島の牡蠣、新潟の岩垣、北海道厚岸の牡蠣、それぞれ特徴のある味と甘さ、冬は牡蠣好きには嬉しい季節です。 「生牡蠣」「焼き牡蠣」「蒸し牡蠣」「牡蠣のオイル漬け」「牡蠣ご飯」、ど
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